今話題の地面師たちですが、作品の内容の面白さもさることながら、キャストやセリフも話題になっています。
今回はネトフリ専属俳優の異名をもつ?ピエール瀧さんのセリフ「もうええでしょう」はどの場面で、何回言ってるのか調査していきます。
ピエール瀧さんの関西弁も話題になっていますね。
実は関西ではあまり「もうええでしょう」とは言わないらしいですね!
地面師たちピエール瀧セリフ
Netflix独占配信の地面師たちでピエール瀧のセリフで話題になっているバリエーションが豊富で段々と癖になる「もうええでしょう」ですが、コメントでは、「流行語大賞で間違いなし」などの声が多く、話題になっています。
ピエール瀧のセリフでもう一つ話題になっているのが、「ええシャブでも仕入れたんかいな」など攻めたセリフにも人気の理由があるのではないでしょうか!
地面師たちピエール瀧セリフ「もうええでしょう」はいつ何回いってるのか
「もうええでしょう」は何話目のどの場面で言ってる
第1話25:50~「もうええやろ」
なりすましの島崎憲一とマイクホームズとの初対面で本人確認のやり取りしている中、他の書類の確認をしようとしたところ、後藤が「もうええやろ」と発言
第6話28:30~「もうええでしょう」
稲葉麗子(小池栄子)が光庵寺の地主、川井菜摘になりすまし、石洋ハウスとの本人確認の最後の質問で、光庵寺の創建された年はいつですか?の質問に戸惑っている稲葉 に後藤がしびれを切らして、「もうええでしょう」
第7話0:50~「さぁもうええでしょう」
光庵寺に見学している最中、光庵寺の僧侶、川井 が向かってきているので、後藤がせかし、「さぁもうええでしょう」
第7話5:30~「さぁもうええでしょう」
光庵寺の中に入り石洋ハウス青柳隆史(山本耕史)が拝んでいるところで、後藤が「さぁもうええでしょう」
地面師たちピエール瀧の役柄は?
ピエール瀧は地面師グループ「後藤義雄」役
地面師たちでピエール瀧の役柄は、元司法書士で複数の不動産関連の資格を持つ法律屋「後藤義雄」役で買い手との交渉や仲介・書類の偽造など、地面師(詐欺師側)を担当している。
- こてこての関西弁
- 口が達者でせっかちな性格
- 妻子持ち
地面師の一員の後藤はこてこての関西弁なのですが、ピエール瀧は静岡県出身で関西弁は難しく、イントネーションなど一番厳しく言われるので、「標準語に変えてくれない?」と地面師たちの監督・脚本を務める大根仁氏に言ったら「駄目です」と言われたそうです。
でも、違和感のある関西弁が、より胡散臭さがでていて逆に良かったのでは、と言ったコメントもあります。
ピエール瀧のプロフィール
- 出生名:瀧 正則(たき まさのり)
- 出身地:静岡県静岡市葵区
- 生年月日:1967年4月8日(2024年時点で57歳)
- 職業:ミュージシャン・タレント・作詞家・俳優・声優・ナレーター・ラジオパーソナリティ
地面師たちの音楽を担当している石野卓球らと1989年に電気グルーヴを結成したのち、1991年にメジャーデビューして、音楽やタレント・俳優などの活動をする。
俳優としての主な出演作品
テレビドラマ
2013年に、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」、2015年に佐藤浩市主演の「64(ロクヨン)」、2017年にTBSドラマ、役所広司主演の「陸王」など多数出演しています。
映画主演
2013年に山田孝之主演の「凶悪」、2016年に綾野剛主演の「世界で一番悪い奴ら」同じく2016年に庵野秀明脚本の「シン・ゴジラ」・渡辺謙主演の「怒り」、2017年に北野武監督・主演の「アウトレイジ最終章」、2018年に役所広司主演の「孤狼の血」、そして2024年に主演を務める「水平線」など多数出演しています。
Netflix作品
2019年に「全裸監督」そして2021年に「全裸監督2」、2023年に「サンクチュアリ‐聖域-」、2024年に「忍びの家 House of Ninjas」などに主演していて、Netflix専属俳優の異名を持つとか持たないとか?
まとめ
地面師たちでピエール瀧が演じる後藤義雄は地面師グループの一員、元司法書士の法律屋という役で、ピエール瀧は関西弁が苦手で、関西出身の豊川悦司や北村一輝などに「今のどうだった?」など確認していたそうです。
SNSなどで話題になっているピエール瀧のセリフ「もうええでしょう」は、緊迫した場面に助け舟のような形でよく使われていました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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