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【株式投資に興味のある超初心者必見】基礎知識・おすすめ本を紹介!

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株式投資に興味があり始めてみたいなと思っているけど、「色々と難しそうだし、ちょっと怖そうだな」

そんな思いでなかなか1歩を踏み出せない方は必見です!

まずは、知っておきたい基礎知識から、覚えておくと役に立つ基本用語をわかりやすく説明します。

さらには初心者に役立つおすすめの書籍をご紹介します。

この記事で分かること
  • 株式投資は難しくない
  • 知識を学べば怖くない
  • 自分の投資スタイルをみつけられる
  • 投資の勉強法

以上のことを踏まえて、株式投資を始める前にしっかりと知識を身につけて、株式投資を取り組んでみましょう。

こつぶ

明るい未来のために資産運用の第1歩を踏み出してみよう!

簡単な自己紹介
  • トラックドライバー歴27年
  • 無事故歴32年
  • トラックドライバー関連や日常などの記事を書いています。
  • 投資歴3年目・ブログ歴2年目に突入

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株式投資の基礎知識・種類

最初に株とは、株式会社が資金を集めるために発行していて、株を保有するとその会社の権利を持つということです。

株式投資するにあたってキャピタルゲインを得たいのかインカムゲインを得たいのか?

何十年後の資産のために投資をしたいのか?

とにかくお金を増やしたいのかなど、大まかにでも決めておくといいです!

アシスタント

キャピタルゲインとかインカムゲインって最初からちょっと分からないのですけどΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

こつぶ

この記事ではそう言う細かい所まで丁寧に解説していくよ!

  • キャピタルゲインとは?:資産の売却によって得られる利益のこと(例えば10万円で買った株が12万円に値上がりして売却して得られた利益)がキャピタルゲインです。
  • インカムゲインとは?:資産を保有していることで得られる利益のこと(配当金や株主優待などで、主に配当金で得られる利益)がインカムゲインです。
こつぶ

まず最初に自分に合った投資スタイルを決めておこう!

最初に証券口座を開設しよう

株式投資を始めるには証券口座が必要です。

証券口座は無料で開設でき、持っているだけでも損はないのでまずは証券口座を開設しておきましょう。

おすすめの証券口座はネット証券人気№1のSBI証券か№2の楽天証券が手数料が安く取り扱い銘柄も多いのでおすすめです。

証券口座について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

株式投資の種類

株式投資には、さまざまな種類があります。

  • 投資信託:投資信託とは文字の通り資産運用のプロに信じて託す
  • 個別株投資:個別株投資は例えば誰もが知っているトヨタ自動車などの株を買うことです。
  • 高配当株投資:高配当株投資は配当金を目的として株を持ち続けることです。
  • 単元未満株投資:1単元100株からの取引が一般だったのですが、1株から取引できるのが単元未満株投資です。
  • ポイント投資:投資初心者の入り口としてポイント投資は有効です。

大きく分けてこのような株式投資の種類があります。

アシスタント

それぞれの説明と向き不向きの説明をしていきますね!

投資信託について学ぼう

投資信託とは、投資家から集めた資金をもとに投資のプロ(運用会社)が国内・外国株式や債券・REIT(リート)=不動産などに分散投資をしてくれる、まさに投資のプロに信じて託すという金融商品です。

投資信託のメリット
  • 小額からの投資が可能:投資信託は一口あたりの投資金額が比較的低く設定されているため、少額からの投資が可能です。(ネット証券では100円からでも購入可能)
  • 投資のノウハウが必要ない:投資のプロが運用してくれるので、知識や経験がなくても安心して資産運用を出来ます。
  • 分散投資でリスクが少ない:複数の銘柄を運用会社が選別して分散している詰め合わせなので、リスクを抑えることが可能です。
投資信託のデメリット
  • 管理手数料がかかる:投資信託は運用会社によって管理されるため、管理手数料がかかります。
  • マーケットリスク:投資信託は市場の変動に影響を受けます。
    株式や債券などの資産に投資しているため、市場の下落によって投資信託の価値が減少する可能性があります。
  • 運用会社の信頼性:運用会社の選択は重要です。信頼性や実績のある会社を選ばないと、投資信託の運用成績や運用方針に問題が生じる可能性があります。

投資信託は毎月定額で長期積立ができるので、投資初心者はまず投資信託から始めることをおすすめします。

投資信託は手数料がかかるため、いかに安い手数料の運用会社や商品を選ぶかが必須です。

ETFとは?投資信託との違いは

ETFは「Exchange Traded Funds」の略でETFは上場投資信託で投資信託は非上場です。

ETFは日経平均株価やトピックスやS&P500などの指数に連動することを目指して運用しています。

  • 国内株式
  • 外国株式
  • 債券
  • REIT(リート)=不動産
  • コモディティー

それぞれの指数の連動を目指していて、ETFは個別株と同様に東京証券取引所を通じて売り買いが可能です。

ETFと投資信託の違いは、どちらも投資信託なのですが上場してるか、非上場かが大きな違いなので、取引時間や取引方法がちがいます。

投資信託は運用会社が自分で決めた金額を自動引き落とししてくれるので、安心して長期積立ができます。

ETFは自分で管理しないといけない分、少し難易度が高めです。

  • 日経平均とは:日経225と呼ばれ、日本経済新聞社が日本の代表する企業の225社の株価の平均指数を算出しています。(株価の高い銘柄の影響を受けやすい)
  • トピックスとは:東証株価指数で時価総額の変動を指数化したもので(時価総額の大きい株式の影響を受けやすい)時価総額は株価×発行済み株式数のことです。
  • S&P500とは:米国で代表的な株価指数の1つで米国で主要企業500社を指数化したもので、(スタンダード・アンド・プアーズ500指数)の略です。
こつぶ

このような指数を目指して運用することをインデックス運用といいます!

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個別株投資についての解説

個別株は国内の証券取引所に上場している銘柄が約3800社以上(2023年6月調べ)もあるので優良な銘柄を選ぶだけでも大変です。

優良な銘柄の選び方についてはファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の2種類があります。

企業の業績や財務状況などを調べ、企業が割安だとか成長性があるとかを分析すること

ファンダメンタルズ分析はすぐに株価の上下に影響しないため、ファンダメンタルズ分析で企業を探して、テクニカル分析で買い時を探るのが理想です。

個別株投資は、リストが高く投資の知識が身についてから始めることをおすすめします。

単元未満株投資とは何か?

単元とは銘柄ごとに決められいる最低売買の単位のことで、日本の銘柄のほとんどが1単元100株での取引が基本です。

しかし最近は1株からの取引ができる証券会社が増えています。

1株から取引することを単元未満株投資といいます。

単元未満株投資について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

ポイント投資

気軽に投資を始められるのがポイント投資です。

今回はdポイント100ポイントもしくは100円からでも投資ができる日興フロッギー+docomoを紹介します。

dポイントで個別株からETFまで買える日興フロッギー+docomoについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

まとめ

まず、証券口座を開設することをおすすめします。

そうすると、専門家が運用している投資信託や単元未満株に少額から投資することができます。

投資に少しずつでも関わりながら、書籍を読んだり、インターネットやYouTubeで投資やお金について学ぶことをおすすめします。

これにより、知識を早く身につけることができます。

将来の豊かな老後を迎えるためには、金融リテラシーを高めることが重要です。

最後に投資にはリスクが伴いますので、投資を始めるにあたってよく理解し、適切な投資判断を行うことが重要です。

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お金の知識から身に付けたいという方にこちらの書籍をおすすめします。

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