Chevon(シェボン)は3人組のロックバンドで、ボーカルの谷絹茉優(やぎぬ まゆう)さんの変幻自在な歌声や楽曲が話題になっています。そんな谷絹茉優さんの性別や本名が気になりますよね。
この記事では、Chevonボーカルの性別や、谷絹茉優さんの読み方や本名なのか、そして他のメンバーのプロフィールなども紹介していきます。

Chevonとはどんなバンドかメンバーはどんな人たちか深掘り。

なので最後までお付き合い頂けたら幸いです!
Chevon(シェボン)とはどんなバンド
Chevon(シェボン)は、2021年6月に北海道札幌で結成された3人組ロックバンドです。メンバーは、ボーカルの谷絹茉優さん、ギターのKtjmさん、ベースのオオノタツヤさんです。
バンドの特徴
- 谷絹茉優さんの変幻自在な歌声:力強くも繊細で、楽曲によって様々な表情を見せます。
- 文学的でメッセージ性の強い歌詞: 谷絹さんが手がける歌詞は、独特の世界観と深いメッセージが込められています。
- 予測不能で幅広いサウンド:ロックを基調としながらも、様々なジャンルの要素を取り入れた楽曲は、聴く人を飽きさせません。
個性豊かなメンバーがサウンドに深みを与え、ライブでは、楽曲の持つ世界観を最大限に表現し、観客を惹き込む力強いパフォーマンスが魅力です。
バンド名Chevonの由来
Chevonのバンド名の由来は、メンバーのインタビューなどによると、酔っ払った勢いで決まったそうです。
具体的なエピソードとして、メンバーが飲んでいる際に、たまたま「シェーブルチーズ」の話になり、そこから「シェーブル」という単語が出てきたそうです。
「シェーブル」はフランス語で「ヤギ」を意味し、そこから連想して「Chevon(シェボン)」というバンド名になったとのことです。
そして、谷絹(やぎぬ)のヤギと身を削って肉を提供するという意味も含まれているようです。
Chevonボーカル谷絹茉優の性別は?
Chevonのボーカルである谷絹茉優さんの性別についてですが、ご本人は身体的な性別を非公開にしています。
しかし、ご自身がパンセクシャルであることを公表されています。パンセクシャルとは、恋愛対象が相手の性別に関わらないセクシュアリティのことです。
Chevonメンバーのプロフィールや経歴
Chevonメンバーのプロフィールを紹介
谷絹茉優のプロフィール
- 名前:谷絹茉優(やぎぬ まゆう)
- 生年月日:2001年3月26日
- 年齢:24歳(2025年3月26日時点)
- 性別:パンセクシャル
- 出身地:北海道
- 身長:168㎝
- 血液型:O型
- 担当:ボーカル・作詞作曲
Chevonのボーカルを担当している、谷絹茉優(やぎぬ まゆう)さんは、本名だと思われます。また谷絹(やぎぬ)という名字と、茉優(まゆう)という名前は、全国的に非常に珍しい名前だそうです。
このようなユニークな名前は、彼女の個性を際立たせる要素の一つとなっているのではないでしょうか。
谷絹茉優さんは、元々は小説家志望で、自らの言葉を表現したい想いから「歌詞は全部私が書く」という条件でバンドを結成したそうです。
Ktjm(キタジマ)のプロフィール
- 名前:Ktjm(キタジマ)
- 生年月日:2000年7月20日
- 年齢:24歳(2025年3月時点)
- 身長:169㎝
- 血液型:A型
- 担当:ギター・楽曲コード進行
Chevonのギターと楽曲のコード進行を担当している、Ktjm(キタジマ)さんは、11歳からギターを始めて、趣味はゲームのだそうです。
Ktjmさんは、性格は控えめで、当初は「バンドやらない」と言っていたものの、谷絹茉優さんの歌声に魅了されて本格的に音楽活動に乗り出すようになりました。
オオノタツヤのプロフィール
- 名前:オオノタツヤ
- 生年月日:2001年2月9日
- 年齢:24歳(2025年3月時点)
- 身長:179㎝
- 血液型:A型
- 担当:ベース・コーラス
オオノタツヤさんは、ベースとコーラスの他に楽曲のリズムや構成も担当しています。
当初は、普通に就職しようと思っていたと語るものの、谷絹茉優の「歌ってみた動画」を見て面白そうと直感し、Chevonを本格的に始める決意をしたそうです。
因みにオオノタツヤさんは、Chevonメンバーの中で一番お酒が弱いらしいとのこと。
Chevonおすすめの曲5選
1.光ってろ正義
Chevonの代表曲で、ライブでの演奏率が高い定番曲です。深いメッセージ性を持ち、観客を奮い立たせる力強い楽曲として知られています。
2.Banquet
バンド名の由来である「ヤギ肉」にちなんだタイトルが特徴的。歌詞には音楽への情熱と覚悟が込められ、ミュージックビデオも話題を呼びました。
3.ダンス・デカダンス
キャッチーなギターリフと深いネガティブな歌詞が特徴。自己葛藤を表現しつつ、前向きなメッセージを込めた楽曲です。
4.冥冥
ダークな雰囲気と詩的な表現が魅力の楽曲。社会や人生の無常さを描いた深い歌詞が印象的です。
5.antlion
アリジゴクを比喩に用いた歌詞とグルーヴィーなサウンドが特徴。社会のヒエラルキーや人生の儚さを描いた一曲です。
Circus Funk(feat. Chevon)
「Circus Funk(feat. Chevon)」は、香取慎吾さんとChevonがコラボレーションした楽曲で、2025年1月スタートのドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』の主題歌です。この楽曲は、ファンキーで力強いバンドサウンドを基盤に、詩的で直截的な歌詞が印象的なスリリングな一曲です。
なお、香取慎吾さんがChevonに直接アプローチし、密なコミュニケーションを通じて制作された楽曲だそうです。
まとめ
Chevonのボーカル谷絹茉優さんの身体的な性別は、非公開としています。しかし、ご自身がパンセクシャルであることを公表しています。
谷絹茉優(やぎぬ まゆう)さんは、非常に珍しい名前で本名だと思われます。
Chevonのメンバーは、ボーカルの谷絹茉優さんと、ギターのKtjm(キタジマ)さん、ベースのオオノタツヤさんの3人組ロックバンドで、独自の音楽性と世界観で注目を集めていて、今後の活躍が期待されています。

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