ノンタイトルシーズン6に登場したかんちゃんこと井上幹太(いのうえ かんた)さんは、18歳にして会社を経営するZ世代の起業家です。
不登校を12年経験しながらも独学でスキルを磨き、令和の虎では最年少で1,600万円の調達に成功した異色の経歴が注目を集めています。
本記事では、井上幹太さんの学歴や経歴、会社について詳しく調査しました。
井上幹太(かんちゃん)のプロフィール
- 本名:井上 幹太(いのうえ かんた)
- 愛称:かんちゃん
- 生年月日:2007年10月11日
- 年齢:18歳(2026年6月現在)
- 出身:京都府
- 高校:S高等学校(N高グループ)
- 大学:ZEN大学 知能情報社会学部(1期特別奨学生)
- 職業:経営者・AIエンジニア
- 会社:Regalis Japan Group株式会社 代表取締役CEO
- 事務所:株式会社タイズブリック所属
- Instagram:@kanta_biz10110
12年間の不登校、独学でのスキル習得、10代での起業と資金調達——華やかな肩書きの裏に、地道な努力の積み重ねがあります。
番組では「不登校でも社会で生きていけることを伝えたい」と語っており、その言葉に共感した視聴者も多いようです。
井上幹太(かんちゃん)の学歴:12年の不登校から特待生へ
井上幹太さんの学歴は、一般的なルートとはまったく異なります。12年間の不登校を経ながらも独学でスキルを積み上げ、現在はZEN大学の特待生として学んでいます。
小学校・中学時代:社会から隠れていた12年間の不登校生活
井上幹太さんは、小学校入学からおよそ12年間にわたって不登校を経験しました。
学校の仕組みや集団生活への違和感が主な理由とされており、その期間は決して「何もしていなかった」時間ではありませんでした。
学校に通わない代わりに、マーケティング・プログラミング・金融といった実用的な知識を独学で習得。多くの子どもが部活や友人関係に費やす時間を、井上さんはスキル習得に充てており、この12年間がのちの起業家としての土台になっています。
高校時代:投資や金融を猛勉強した「S高等学校(N高グループ)」
高校は、ドワンゴが運営するN高グループの「S高等学校(通信制)」に進学しました。
投資部・政治部に所属し、株式・デリバティブ(金融派生商品)・金融の知識を実践的に学びながら、実際の投資活動も行っていました。
自分のペースで学べる通信制の環境が、井上さんの個性を伸ばすことにつながっています。この時期に広げた人脈やネットワークが、その後の起業活動においても大きな財産になっています。
大学時代:最先端AIを研究する「ZEN大学」の1期生・特待生
現在は、日本財団とドワンゴが共同設立した「ZEN大学 知能情報社会学部」に1期生かつ特待生として在籍しています。
2025年に開学したばかりの完全オンライン大学で、AIや情報社会に特化したカリキュラムが特徴です。単なる入学ではなく能力面で高く評価されての特待生合格であり、大学での学びを実際の事業運営に直結させている点が異例です。
昭和世代チームでは、AI業界で20年以上活躍するせお丸(田中淳介)さんも大きな存在感を放っています。
井上幹太(かんちゃん)の経歴:18歳で4社経営?その驚きのキャリアとは
井上幹太さんは18歳にして複数の会社を経営する、異例の若手経営者です。14歳でのWebライター起業を皮切りに、ブログや会社の売却を繰り返しながらキャリアを積み上げてきました。
Vector Group・SoftBank Group・リクルートホールディングス・トグルホールディングスなど大手企業でのインターン経験も持ち、学生起業家の枠を大きく超えた実績を持っています。
14歳(中学2年生)でWebライターとして初起業
井上幹太さんが最初の一歩を踏み出したのは、わずか14歳のときです。Webライターとして独立し、マーケティング分析やSEO記事の執筆を受注。Web収益を元手に株式投資にも挑戦し、ブログの売却を5〜6回、会社の起業・売却を3〜4回繰り返したとされています。
さらにVector Group・SoftBank Group・リクルートホールディングス・トグルホールディングスでインターンとして働き、大企業の経営現場を間近で体験。10代のうちに「稼いで・売って・また始める」連続起業家としての素地を確立しました。
『令和の虎』で最年少1,600万円の資金調達を達成
2025年7月、YouTube番組「令和の虎(Tiger Funding)」に出演し、最年少で2連続完全ALL(希望額の満額獲得)を達成。累計1,600万円の資金調達に成功しました。
実業家たちが出資の是非を厳しく判断するこの番組で、18歳が満額調達を果たしたことはビジネス界でも大きな話題となり、井上さんの知名度を一気に押し上げるきっかけになっています。
「Regalis Japan Group株式会社」を設立し最先端AI事業を展開
令和の虎での資金調達を経て、2025年12月23日に「Regalis Japan Group株式会社」を設立しました。本社は東京都千代田区麹町に構えています。
主力事業は、日本初の全自動AI検索最適化インフラ「HackⅡ(ハックツ)」の提供です。ChatGPT・Perplexity・Google AI OverviewなどのAIに企業情報を引用させるための仕組みを構築するサービスで、法人向けに展開しています。
「AIに選ばれない企業は、存在しないも同然になる」という問題意識から生まれたサービスで、現在すでに134件以上の法人導入実績を持っています。エンジニアである自分が直接手を動かして設計・実装まで行う「設計から始めるDXカンパニー」というスタンスが、同業他社との差別化ポイントになっています。
Google公認アンバサダーなど華々しい実績・受賞歴
Regalis Japan Group設立後も、さまざまな分野で実績と受賞歴を積み重ねています。
- JCI JAPAN TOYP2026(青年版国民栄誉賞)ファイナリスト選出
- Google Japan「Google AI Ambassador」1期生
- ソフトバンクアカデミア17期修了(孫正義氏主宰・次世代リーダー育成プログラム)
- 経済産業省主催「J-StarX」(グローバル起業家育成プログラム)第1期参加
- 積水ハウス「イノコムスクエア」アンバサダー1期生
- 国際経済学オリンピック日本代表選考 ケース部門第3位
なかでも注目なのが、TOYP(Ten Outstanding Young Persons)のファイナリスト選出です。「青年版国民栄誉賞」とも呼ばれる権威ある制度で、18歳での選出は活動の社会的評価の高さを示しています。
ノンタイトルシーズン6での井上幹太(かんちゃん)の活躍と見どころ
ノンタイトルシーズン6で、井上幹太さんはZ世代チームの一員として参加しています。第1話の関連動画を含む再生数はすでに60万回を超えており、シーズン6で特に注目度の高いメンバーのひとりです。
番組内での印象は一言で「18歳らしくない落ち着き」。昭和世代メンバーとのやり取りでも感情的にならず冷静に分析する姿が評価され、SNSでは「推しになった」という声が相次いでいます。
自己紹介での「不登校でも社会で活躍できることを伝えたい」という言葉は、同世代だけでなく子育て中の親世代にも深く刺さりました。3か月後のデモデイに向け、どんな事業を作り上げていくか注目です。
まとめ
井上幹太(かんちゃん)さんについて、まとめると以下のとおりです。
- 2007年生まれ、京都府出身の18歳
- 小学校から12年間の不登校を経験するも、独学でスキルを習得
- 14歳でWebライターとして起業し、複数の会社を起業・売却
- 「令和の虎」で最年少・累計1,600万円の資金調達を達成
- Regalis Japan Group株式会社を設立し、AI検索最適化事業を展開
- TOYP2026ファイナリスト、Google AI Ambassador1期生など受賞歴多数
- ノンタイトルシーズン6では冷静な判断力と言語化能力で注目を集める
「普通のレールを外れた」経歴が、むしろ強みになっている——井上幹太さんはそんな生き方を体現している人物です。ノンタイトルシーズン6での活躍を通じて、今後さらに注目度が高まることは間違いありません。
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