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    安全運転で心掛ける事は?プロドライバーが教える上達の近道や必需品!

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    近頃はマイカーを持たずに、必要な時はレンタカーやカーシェアを使うという方も増えてきていますね。

    たまにしか運転しない方や、運転免許を取得して間もない方が安心して運転出来るように、安全運転の基礎や注意点などをまとめてみました。

    この記事を読んで学べる事
    • 安全運転とは?
    • 事故のリスクを減らすために出来ること
    • 煽り運転をされない運転とは?
    • 事故を起こすリスクを減らす為の必需品やグッズ

    私はトラックドライバー歴25年「無事故歴30年」で年間約10万キロ走行しています。

    そんな私の経歴を活かして、安全運転で心掛ける事から運転の上達するコツや安全運転に欠かせない必需品を紹介します。

    アシスタント

    ペーパードライバーや運転免許を取得したばかりの方は緊張しますよね。

    こつぶ

    運転経験ほうふな方も初心を思い出してみませんか!

    簡単な自己紹介
    • トラックドライバー歴27年
    • 無事故歴32年の50歳
    • トラックドライバーの経験を活かした事
    • からだの痛みの対策や日常を書いてます。
    よろしくです!
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    事故を起こさない為の安全運転とは?

    教習所で教わる安全運転は主に以下の5点です。

    1. 安全速度を必ず守る
    2. カーブの手前でスピードを落とす
    3. 交差点では必ず安全を確かめる
    4. 一時停止で横断歩行者の安全を守る
    5. 飲酒運転は絶対にしない

    他には「煽り運転」をしない・スマホなどの「ながら運転」をしないなどですが、ここからは私なりの経験に基づいた、安全運転を紹介します。

    速度の注意点

    安全速度を守るのは当然なのですが、速度が遅すぎるのも速すぎるのも危険です。

    遅い速度=安全ではありません!

    私の経験上ゆっくりな速度で走っている車に限って、キョロキョロよそ見をしていたり、ながら運転をしている方を多くみかけます。

    ・・・と言うのもゆっくり走り過ぎると心にゆとりや余裕ができ、集中力が切れ退屈になったり、ゆっくりな速度だから安全と言う思いから、よそ見やながら運転、などをしてしまうのだと思います。

    なので速度が早すぎず、遅すぎずで周りの流れに乗って走る事を心掛けるといいでしょう。

    こつぶ

    あくまでも法定速度内の話で
    すよ!


    車間距離で気を付けること

    車間距離も詰めすぎると煽り運転になるし、距離を空け過ぎても急に割り込まれたりなど危険です。

    適正な車間距離は速度や天候だったり、昼間と夜などで違いますが前の車が急ブレーキをかけても停止出来る距離を保ち、適正な距離を自分で判断しないといけません。

    車間距離は人によって違うと思うのですが、一番危険なのは中途半端な距離です。

    特に渋滞の時などは、ほとんどの人がストレスを感じていると思うので、よく強引に割り込まれたりする方は、車間距離を空け過ぎの可能性があるので、少しだけ詰めてみるなど対策した方がより安全です。

    私は、急いでる人やイライラしている人が強引に入って来る距離があると思っていて、丁度いい距離を自分なりに見つけることが大事だと思います。

    こつぶ

    この車間距離が原因で煽り運転されることも多いので気を付けてください!

    天候不良の注意点

    雨の日が、大変危険なのは皆さんも知っていますよね。

    それでも雨の日は事故が多いです。

    特に高速道路を通行中の時などは*ハイドロプレーニング現象になりやすく、ブレーキが効かなくなったり、スピンの原因にもなりかねませんので気を付けてください!    

    他にも路面が反射したりして視界が狭くなったり、ブレーキの利きも悪く、歩行者も傘をさしてるため道路も狭くなります。

    雨の日の注意すべき点は、車間距離を広く取りスピードを出し過ぎずにゆとりのもった運転をしましょう。

    特に目の悪い人は雨の日はあまり見えないと聞きます。そのようなことも想定して、だろう運転も心掛けてください。

    *ハイドロプレーニング現象とは路面とタイヤの間に水が入り込みタイヤが浮いた状態になることです

    安全運転を行う為にあると便利な必需品!

    サングラス

    まずいざと言うときにあると便利な助っ人はサングラスだと思います!

    サングラスは日差しや西日が眩しい時にあると助かりますよ。

    また余り知られていないのですが目も日焼けするのです。

    なのでUVカットのサングラスがおすすめです。

    Bluetoothイヤホン

    運転中に急用な電話が掛かってきても、アタフタしないようにBluetoothイヤホンを用意しておくと安心です。

    ドライブレコーダー

    運転する上で欠かせないのが、ドライブレコーダーです。

    今や標準装備が当たり前になっていますよね!

    事故にあった時や煽り運転を受けた時などに証拠を映像に残せるので、必須アイテムの1つと言っていいでしょう。

    忘れてはならない安全運転の心得!

    安全運転の心得5選
    1. 交通ルールを守る
    2. 運転に集中する
    3. 常に危険を予測して、だろう運転やかもしれない運転を心掛ける
    4. 運転に過信しない
    5. 車は恐ろしい凶器にもなり得ることを忘れない

    私が常に心掛けている事は、事故を起こさない事を当たり前だと思わないで、毎日仕事が終わり、我が家に帰ると今日も無事に終わって良かったと思う様に心掛けています。

    事故を起こさないでいると過信になりがちなので、初心を忘れない様に心掛けるのが大事だと思っていて、定期的に「さだまさしの償い(つぐない)」などを聞いたりして運転する怖さを再確認しています。

    こつぶ

    ふとしたことで人生を変える可能性もあるので、忘れないで下さい!

    まとめ

    誰も事故を起こしたくて起こしている人はいないですよね。

    大型連休の時など必ずと言っていいほど、事故を目にします。

    せっかく楽しみにしていたお出かけを事故で台無しにするのは、余りにも酷なので少しでも役に立てたら幸いです。

    初心を忘れずに安全運転を心掛けてCARLIFEを楽しみましょう!

    アシスタント

    最後までご覧いただきありがとうございました。

    こつぶ

    これからもこつぶブログをよろしくお願いいたします!

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