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ワークマンで購入した背抜き手袋おすすめ11選をトラックドライバーが紹介!

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トラックドライバーにとって、手が荒れたりケガをしないためもありますが、他にも荷物を汚さない、滑って落とさないなど作業用手袋はトラックドライバーにとって必要不可欠です。特にワークマンの作業用手袋は、その多様性と機能性で多くの方から支持されています。

しかし、「どの手袋が自分の作業に最適か?」という疑問を持つ方も少なくありません。この記事では、ワークマンの作業用手袋のおすすめ11選を紹介し、あなたの作業をより良いものに変えるための選び方を解説します。

以下の点を基準に紹介します
  • 素材:付け心地や使いやすさはどうか
  • 機能性:通気性が良く蒸れにくいか
  • 耐久性:主に指先が破れやすくないか
  • フィット感:こまめな付け外しに適しているか

上記のような性質を駆使して、数ある作業用手袋の中から、ワークマンの作業用手袋のおすすめ11選を紹介し、あなたの作業をより良いものに変えるための選び方や実際に使ってみた感想などを合わせてお伝えします!

これから手袋を購入する方や、自分に合った手袋を探している方に参考にしていただければ幸いです。

アシスタント

最適な手袋を見つけていただけるよう、役立つ情報を提供します。

こつぶ

ぜひ最後まで読んで、あなたにとっての「ベストマッチ」な作業用手袋を見つけてください!

簡単な自己紹介
  • トラックドライバー歴27年
  • 無事故歴32年の50歳
  • トラックドライバーの経験を活かした事
  • からだの痛みの対策や日常を書いてます。
よろしくです!

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作業用手袋の主な種類

作業手袋には、大きく分けて4種類有ります。

  • 軍手
    綿を編み込んであり、伸縮性に優れ手にフィットするように作られています。
    軽作業に向いていて、値段も安いのが特徴です。
    水を使った作業は不向きです。
  • 革手袋
    牛や豚の革を使っていて、熱にも強くとても丈夫に作られています。
    鉄骨や溶接などの作業に最適です。
  • ゴム手袋
    全体がゴムで覆われて、手にピッタリフィットして、手首よりも上までの長さがあります。
    薬品や水を扱うのに向いています。
  • 背抜き手袋
    手のひらから指先まで、ゴムで覆われていて、通気性がよくグリップ力にこだわって作ってあり、フィット感もあるので幅広く色々な作業に向いてます。

作業用手袋の選び方

作業用手袋は、手の保護だけでなく作業効率の向上にも大きく影響します。

手袋の選び方によっては、手の疲れやけがのリスクが増大するため、選び方には注意が必要です。

素材に注目する

  • 天然ゴム
  • ニトリルゴム
  • ポリエステル
  • ナイロン

背抜き手袋は手のひらに位置する樹脂部分(ゴム部分)と手の甲に位置する繊維部分で分かれています。なので、樹脂部分の天然ゴムの素材と繊維部分であるポリエステルやナイロンなのかで付け心地や強度・柔軟性が変わってきます。

機能性に注目する

  • 保護機能
  • 通気性
  • 防水性
  • 保温性
  • 滑り止め効果

など手袋にはさまざまな機能があります。

作業環境に応じて必要な機能を備えた手袋を選びましょう。

例えば、トラックドライバーにとっては、長時間使用することが多いので、通気性が良く蒸れずに臭くなりにくい手袋が好ましいです。

耐久性に注目する

手袋は作業中に様々な刺激や摩擦にさらされるため、耐久性があるものを選ぶことが重要です。

耐久性が低い手袋だと、すぐに穴が開いたり破れたりしてしまい、こまめな交換が必要になってしまいます。

そうなると、コストもかかりますし、作業効率が低下してしまうことにもつながります。

段ボール箱などの荷物の積み降ろしの多いトラックドライバーは、写真のように指先からダメになる事が多いので、耐久性の高い素材を使用している手袋を選ぶことが望ましいです。

フィット感に注目する

手袋はフィット感が大切です。手袋が適切にフィットしていると、手首から腕にかけて、手袋と肌とのすき間が少なくなります。

そのため、冷気や泥などが手袋の中に入り込むのを防ぎ、手を保護することができます。

また、手袋の形状やデザインによって、作業効率が変わることもあります。

手袋が指先までピッタリとフィットしていると、精密作業がしやすくなります。

以上が、作業用手袋の選び方のポイントです。

作業環境や目的に合わせて、素材や機能性・耐久性・フィット感などを考慮して最適な手袋を選びましょう。

仕事で毎日使うものなので、季節や作業内容などに合った手袋が見つかると幸いです。

ワークマンおすすめの背抜き手袋11選

ワークマンでも買える背抜き手袋

アトム株式会社 クロベエ

知る人ぞ知る「クロベエ」物流業界では、使っている人をよく見かけます。

クロベエは、生地が厚く丈夫で蒸れにくいのが特徴で、作業用手袋の最高レベルと言っても過言ではありません!

アトム株式会社 クロベエ
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 生地が厚く丈夫で通気性とグリップ性も優れていてよく愛用してます。
  • 冬場の定番クロベエ
デメリット
  • 生地が厚いので夏場は不向き
  • 細かい作業には不向き
項目評価感想
素材丈夫で壊れにくく多少濡れても気にならない
機能性通気性が良く長時間使用しても臭くなりにくくグリップ力も高い
耐久性様々な手袋を使った中で一番長持ちすると言ってもいいレベル
フィット感フィット感は多少ゆるっとしてる印象
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ショウワグローブ GRIP

作業用手袋の定番と言ったらショウワグローブのGRIPこちらも物流業界で使っている人が多い商品です。

GRIPは丈夫で使いやすく、少し厚めだけどオールシーズン使えます。

ショウワグローブ GRIP
総合評価
( 4 )
メリット
  • 人気のショウワグローブ使いやすさは№1
デメリット
  • 生地が厚いので細かな作業は△
項目評価感想
素材使いやすいオールマイティーに使える
機能性グリップ力は高いが、通気性が悪く匂いが気になる
耐久性指先も丈夫で壊れにくい
フィット感程よいフィット感でこまめな付け外しも苦にならない
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ショウワグローブ 護01

ショウワグローブの護(まもり)自衛隊員のために作られた作業用手袋のため、丈夫で細かい作業までこなせます。

護には01と02があり、01はゴムの部分が天然ゴム02はニトリルゴムとなっています。

ショウワグローブ 護01
総合評価
( 4 )
メリット
  • トータルで優れているので軽作業から重労働まで使えます。
  • しなやかで手にフィットします。
デメリット
  • 細かい作業△
項目評価感想
素材付け心地が良く全体的に柔らかい感じ
機能性通気性が良く蒸れにくい
耐久性ゴムが柔らかい割には破れにくい
フィット感抜群に手にフィットするがこまめに付け外しする場合は少し気になる
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ショウワグローブ ライトグリップ

定番のライトグリップはコンビニエンスストアなどでも購入できる認知度ナンバーワン!

ショウワグローブ ライトグリップ
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • コンビニでも売っているほどなので誰もが知っている
  • 値段も手ごろで色んな作業に気軽に使えるのが特徴
デメリット
  • 薄手なので軽作業向き
  • 耐久性が少し弱く指先のゴムが切れやすい
項目評価感想
素材柔らかい素材で軽作業向き
機能性通気性が良く蒸れにくい
耐久性指先が破れやすい
フィット感丁度良い感じのフィット感

Weed(ウィード)DEXCUT天然ゴム

株式会社ウィードはグリップ力やフィット感の他に切創にも力を入れています。

切創とは刃物などの切り傷のことで、切り傷や擦れに強い手袋です。

Weed DEXCUT天然ゴム
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 厚手でも薄手でもなく丁度いい感じで、オールシーズン使える
デメリット
  • 税込780円と作業手袋では高価格
項目評価感想
素材厚みがある割に柔らかく付け心地が良い
機能性通気性が良く蒸れにくい
耐久性耐久性が良く長く使える
フィット感丁度良いフィット感でこまめな付け外しにも適している
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Weed(ウィード)DEXCUTニトリルゴム

油や薬品に強いニトリルゴムに対して天然ゴムは柔らかく手にフィット感がある特徴です。

2種類購入してみましたが、トラックドライバーには天然ゴムの方が向いているかもしれません。

Weed DEXCUTニトリルゴム
総合評価
( 4 )
メリット
  • 油や薬品の他に摩擦にも強いのが特徴
デメリット
  • グリップ力などは天然ゴムに劣る
項目評価感想
素材天然ゴムと同じで柔らかく付け心地が良い
機能性通気性が良く蒸れにくい
耐久性天然ゴムには劣るが耐久性が優れている
フィット感丁度良いフィット感でこまめに付け外しにも適している
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RUBBER FIT

ワークマンで買った、RUBBER FIT薄手の割に耐久性がよく長持ち。
通気性もよく臭くならないので、お気に入りなのですが、余り売っていないのが残念です。

RUBBER FIT
総合評価
( 4 )
メリット
  • 耐久性・消臭性・グリップ性全てに優れていて非常に使いやすい
  • 薄くて丈夫で細かい作業も◎
デメリット
  • ワークマンでしか買えないのが残念
項目評価感想
素材薄手で柔らかく付け心地がいい
機能性通気性が良く蒸れにくさピカイチ
耐久性耐久性は抜群だが少し滑りやすい
フィット感フィット感が良く多少濡れても気にならない

ワークマンでしか買えない匠の手シリーズ

ワークマンでしか買えない匠の手シリーズをご紹介!

匠のてシリーズは非常に手にフィットするので、こまめに付け外しすると言う人は大きめサイズがおすすめです。

特に水に濡れてしまうと外しにくくなります。

とは言っても匠の手シリーズは、使いやすくお手頃価格で素材もいいので、ワークマンで迷ったら匠の手シリーズ!

ワークマン 匠の手シリーズ

色んな種類のある匠の手シリーズはフィット感が高く手首の上まで覆うのが特徴です!

匠の手
総合評価
( 4 )
メリット
  • 税込199円とお手頃価格でフィット感・グリップ性も抜群
  • 税込99円のバージョンも99円とは、思えないほどのクオリティです。
デメリット
  • 通気性△
  • 水濡れ✕
項目評価感想
素材少しごわごわ感があるが気にならないレベル
機能性長時間使用してると少し群れる
耐久性多少破れやすいが値段が安いので仕方ない
フィット感フィット感が良いが濡れると付け外しが困難になる

匠の手ナックルガード

こぶしまでゴムがあり雨の日用にひとつあると助かります。

匠の手ナックルガード
総合評価
( 3 )
メリット
  • あまりないタイプの手袋なので、買ってみました。雨の日〇
デメリット
  • ゴムの面積が多いので通気性✕
項目評価感想
素材ゴムの面が多いので多少ごわつく感じ
機能性同じくゴムの面が多いので蒸れやすい
耐久性耐久性は良くもなく悪くもない印象
フィット感フィット感は良い

匠+PLUS

背抜き手袋でタッチパネル対応は、あまり見たことがないので非常に助かります。

細かな作業で合間にスマホなどの操作をしたい人にはおすすめです!

匠+PLUS
総合評価
( 4 )
メリット
  • フィット感が良くデザインもおしゃれ
  • タッチパネル対応でスマホの操作も出来る優れもの!
デメリット
  • 薄手なので、冬場には不向き
項目評価感想
素材柔らかく付け心地がいい
機能性通気性が良く蒸れにくい
耐久性薄手の割には破れにくくグリップ力も良い
フィット感フィット感は非常に良く付け外しもしやすい

匠極厚ゴム

冬場や冷凍庫・冷蔵庫の作業に強い味方の登場です!

生地の厚さでは匠極厚ゴムが最強ではないでしょうか?まだ使ってませんが冬が楽しみです。

匠極厚ゴム
総合評価
( 3 )
メリット
  • 名前の通り極厚なので、ハード作業向き
  • 極厚であったかいので冬場や冷凍庫作業には嬉しい
デメリット
  • 極厚ゴムなので、馴染むまで拳を握るのも少し大変
項目評価感想
素材分厚く硬いのでなじむまで使いにくい
機能性通気性が悪く蒸れやすい
耐久性ゴムの耐久性グリップ力は抜群
フィット感フィット感は問題ないが夏場は不向き

作業用手袋の正しいメンテナンス方法

ワークマン作業用手袋の正しいメンテナンス方法を知ることで、手袋の寿命を延ばし、常に最適な状態で使用できます。

作業用手袋の洗い方

ワークマン作業用手袋の洗い方は、手袋の素材によって異なります。 例えば、革製の手袋は水洗いせず、専用のクリーナーで拭き取ることが推奨されています。布製や繊維製の手袋は、ぬるま湯と中性洗剤を使用して手洗いすると良いでしょう。

洗った後は、直射日光を避け、風通しの良い場所で自然乾燥させることが大切です。洗濯機を使用する場合は、手袋が痛まないようにネットに入れて優しく洗うことがポイントです。

保管方法

適切な保管方法を実践することで、手袋の状態を保つことができます。 湿気が少なく、直射日光の当たらない場所での保管が理想的です。使用後は手袋をよく乾燥させ、ほこりや汚れが付着しないように保管しましょう。

また、手袋を折りたたんで保管する際には、形が崩れないように注意が必要です。定期的に保管場所を確認し、手袋にカビや損傷がないかチェックすることも忘れずに行いましょう。

こつぶ

手袋のお手入れも大事なお仕事の一つです。大切に使って長持ちさせましょうね!

まとめ|ワークマン作業用手袋

ワークマンの作業用手袋は、その多様性と高い機能性で幅広い作業シーンに対応しています。この記事では、様々な作業環境に最適なワークマンの手袋を紹介し、どのように選ぶべきかを詳しく解説しました。

紹介した作業手袋は、仕事だけでなくガーデニングやDYI、車のタイヤ交換などさまざまな所で使える物も有るので、常備していると便利です。

これからも色々試してみようと思うので、いいものに出会えたら追加します。

アシスタント

最後までご覧いただきありがとうございました。

こつぶ

これからもこつぶブログをどうぞよろしくお願いいたします!

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